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Excel VBAエキスパート体験記28[新問題集2]

VBAエキスパート

前回は VBAエキスパート試験対策Webサービス の導入方法についてまとめました。
前回までの記事はこちら

今回この問題集を一通り解き終えましたので、一通り解いたうえでの結果と問題集としての良い点、悪い点について再度レポートしたいと思います。

なおこの体験記は短時間で効率よく勉強することを目的として書いていますので勉強の際に参考にしてもらえれば幸いです。

<今回の目的>

VBAエキスパート試験対策Webサービス」の体験結果についてレポートする

今回の勉強方法
  1. VBAエキスパート試験対策Webサービスを一通り解いてみる
  2. VBAエキスパート試験対策Webサービスの試験結果と追加情報をレポートする

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今の立ち位置

以前の記事で説明しましたが私の今の立ち位置は以下です。

概要内容目標
勉強時間
完了の有無
(Basic)
完了の有無
(Standard)
1 公式テキストの購入安く購入できる方法を探す1時間1時間済
2 公式テキストの把握テスト形式、単元を知る1時間15分済7分済
3 公式テキスト問題集実施1スタンダード2回、ベーシックで1回実施4時間50分済30分済
4 公式テキスト勉強(×部分)間違えた単元の勉強を実施。暗記はボイスメモで3時間1時間4時間10分(通読)
1時間20分
(ボイスメモ吹込み)
5 公式テキスト勉強(〇部分)あっていた単元の勉強を実施。暗記はボイスメモで3時間1時間上記に含む
6 公式テキスト問題集実施2スタンダード 3回実施(予定)4時間30分(1回)
7 Webサービス問題集実施3回実施(予定)3時間40分(1回)
8 3~7の繰り返し3セット実施20時間
 36時間4時間5分10時間17分

一通り勉強して再度公式テキスト問題集、追加問題集を実施するところまで終わっています。

(なおこの積算時間はあくまでテキストを読んだり問題を解いている時間です。ブログを書いたり録音したボイスメモを聞いている時間は除いているのでご容赦ください)

結論

さっそくですがVBAエキスパート試験対策Webサービスについての結論は以下です。

コンピューター上で勉強できるので何かと楽

ただ構成は無機的なのでやる気を上げる方法を考える必要がある

次から詳しく説明していきます。

問題集の結果

次にWebサービスの良かったところ、少し物足りなかったところについて記載します。

Webサービスの良かったところ

コンピューター上で勉強できるので楽

このサービスは試験と復習がすべてのコンピューター上で完結します。その為取り組むのが楽でした。

私は普段ノートパソコンを使いますが寝転がっても問題なく解答できました。

本番形式に近い(と思われる)のでこのこともメリットと思いました。

解答履歴が残るので復習しやすい

このサービスではどの問題が間違ったかが各単元ごとに確認することができます。

また複数回回答した際も正誤の履歴や正答率が残るので定着度がわかります。

解答履歴自体も消去することができるので一からやり直してもできてよいと感じました。

Webサービスで物足りなかったところ

構成が無機的なのでやる気が起きにくい

問題集の画面は無駄なものをそいで必要なものをだけを入れている感じでした。

実際の試験もそのはずなのでその点ではいいのですがやる気は上がりにくかったです。

その為対策は必要と感じました。

単元ごとの正答率などが出ないので結果を俯瞰できない

Webサービスの解答履歴は以下のようになっていました。

この解答履歴自体は各問題の正誤履歴や正答率が非常に見やすくなっています。

ただ公式テキストの模擬問題集にあるような単元ごとの正答率や結果のグラフ表示などがありませんでした。
なので問題を一通り解いてもどの単元が悪かったのかはすぐにわかりませんでした。

対策

その為今回は以下のように自分で正答率や理解不足の内容を書き出してみました。


この表によって自分の得意、不得意単元がわかるようになりました。またどの問題を復習したらよいかも見やすくなりました。

ほかの試験などでも言えますがやはり全体の正答率や苦手な個所がすぐに見えたほうがモチベーションは保ちやすいと感じました。

ここでのまとめ

Webサービスは買って損はないと思います。

問題や解答自体は無機的なので自分で改良したほうがいいですが、簡単に問題を解いたり復習できるので(お金はかかりますが)短期間で試験合格に必要なスキルが身につくと思います。

まだ苦手な単元はありますがある程度とれたので今後は試験に申し込もうと思います。

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