「自社の業務用アプリを作りたいけれど、AppSheetで本当にできるのかな…?」
「ココナラで色々な出品者がいるけれど、誰にお願いしたらいいか迷う…」
そんなお悩みをお持ちの方へ。
今回は、実際にココナラを通してご依頼いただいた「窓リノベ補助金向けの現場写真管理&見積もりPDF自動作成アプリ」の事例をご紹介します。
—
このアプリのポイント
– 案件ごとに自動でフォルダ分け&ファイル名付け:
現場写真をとるだけでファイルを分けて保存してくれます
– 現場での入力が止まらないオフライン対応:
電波が届かない場所でも端末に保存され、通信回復時に同期されます
– 見積もりPDFの自動生成とメール送付:
ボタン1つでPDF作成からお客様への送信までを自動で完結させます
「AppSheetってこんな複雑なことまでできるんだ!」というイメージが掴めると思います。
開発者がアプリの裏側にどんな工夫を施したのか、ぜひ最後まで読んでみてください。
—
実際のアプリ画面(イメージ)
百聞は一見に如かず。実際に現場で使われている画面のイメージをご覧ください。

*▲ 窓1つに対して4枚の写真を紐付けて管理。案件ごと・窓ごとに写真が整理されています。*

*▲ 見積内容をアプリで入力すると、そのままPDFを生成してメール送付できます。*
—
開発したアプリで「できるようになったこと」
今回は、建設・リフォーム業のお客様からご相談をいただきました。
補助金申請に欠かせない写真管理の煩雑さと見積もり作業の手間が課題でした。
アプリの導入によって、現場の作業は以下のように変わりました。
【Before:これまでの課題】
写真の整理が大変:
窓1箇所につき「施工前・施工中・施工後・ラベル」の4枚が必要です。
しかし撮り忘れが発生して、後日現場に戻るトラブルが頻発していました。
さらに、誰の・どの案件の写真かをあとから整理するのが一苦労…。
見積もりの作成が面倒:
見積内容をPDFにして送るまでに、手作業でのファイル作成やメール送付など、いくつもの作業ステップが発生していました。
【After:アプリ導入後】
写真が自動で整理・命名される:
撮影した写真は、案件ごとに自動でフォルダ分けされてGoogleドライブに保存されます。
ファイル名も「窓01_施工前」のように自動で付与されるので、あとから見返す手間がゼロに!
ボタン1つで見積もりPDF完成:
アプリ内で見積内容を登録すると、指定のフォーマットに自動で差し込まれたPDFが生成されます。
そのままメール送付まで完結します!
—
なぜこのアプリが成功したのか?(3つの工夫)
「じゃあ自分でAppSheetを開いてみよう」と思う方もいるかもしれません。
ただ、このような複雑な連動を自作するのは簡単ではありません。
私たち開発者が、お客様の要望を叶えるためにアプリの裏側に施した「3つの工夫」をご紹介します。
ポイント①:写真フォルダと命名が自動化される仕組み
写真を撮るたびに「これ、どのフォルダに入れればいいんだっけ?」と迷わないよう設計しました。
アプリが保存先フォルダとファイル名を自動で決めてくれる仕組みを構築しています。
Googleドライブの中に案件フォルダが自動生成され、撮影した写真は `窓01_施工前` のように名前を付けて自動保存されます。
補助金申請で必要な写真が、そのまま使える状態になります。
ポイント②:電波が届かない現場でも止まらない(オフライン対応)
現場仕事のアプリにおいて、「通信環境」は命綱です。
山奥や電波の入りにくい室内でもアプリが使えるよう、「Delayed Sync(遅延同期)」という機能を設計に組み込みました。
電波がない場所でも、スマホの端末内にデータが安全に一旦保存されます。
電波が回復した際に、自動でクラウド(Googleドライブ)に転送されます。
現場の作業が絶対に止まりません。
ポイント③:見積もりPDFの自動生成&メール送付(Automation)
見積内容を入力したら、「確定ボタン1つ」で以下がすべて自動で完了します。
1. PDFを生成
2. Driveへ保存
3. メール送付
AppSheetのAutomation(自動化機能)を使って設計しました。
これにより、これまでExcelで作ったものを手作業でメール添付していた作業が、まるごとなくなりました。
—
アプリ開発で迷っている方へ
いかがでしたでしょうか。
AppSheetは非常に自由度が高いツールです。
「写真の自動整理」
「フォルダ・ファイル名の命名ルール自動化」
「PDF生成とメール送付の自動化」
など、現場でかゆいところに手が届きます。
「自社の独自のフローがあるんだけど、AppSheetに合わせて業務を変えるべき?」と悩む前に、ぜひ一度私たちにご相談ください。
あなたの会社のやりたい業務に合わせて、AppSheetの機能側をアジャストする設計(裏側の工夫)をご提案いたします。
▲ ご相談はこちらから!「こんなことできる?」というフワッとしたアイディア段階からでも大歓迎です。
開発実績まとめはこちら


コメント